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人肉食堂 ~とむらいレストラン~

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(原題:THE UNDERTAKER AND HIS PALS 1967年/アメリカ 63分)
監督・脚本/T・L・P・スワイスグッド 製作総指揮/テッド・V・マイクルズ  撮影/アンドリュー・ジャンツァック 音楽/ジョニー・ホワイト
出演/レイ・ダニス、ウォーレン・オット、ラッド・フルトン、マーティー・フリードマン

概要とあらすじ
黒いバイカー軍団による連続猟奇事件を描いたスプラッター映画。夜の街でターゲットを惨殺する黒いバイクスーツ姿の殺人鬼3人組。彼らの正体はレストラン店員と葬儀屋で、殺した遺体の一部を調理して客に出す「人肉レストラン」を営んでいた…。(KINENOTEより



映画選びは慎重に。

またしてもつまらぬものを観てしまった……という
自責の念でいっぱいになる
『人肉食堂 ~とむらいレストラン~』
監督のことはよくわからないけれど、
製作総指揮が『ミミズバーガー』
テッド・V・マイクルズということで、
その時点でロクな映画じゃないことに気づけよと思う反面、
たぶんだからこそ観てみようと思ったんだろうな。
レンタルした動機も思い出せないけど。

バイクに乗った黒ずくめの3人の男たちが
主に女性を殺してバラバラにし、
レストランのメニューの食材として使っています。

人肉を食材として使う映画といえば
『八仙飯店之人肉饅頭(1993)』という名作がありますが
本作には当然あんな恐怖もサスペンスもありません。
基本的にコメディですが、
これまた当然のごとく、クスリとも笑えないので、
ゴア表現にしろ、コメディにしろ、
単なる悪ふざけの域を出ません。

主人公とおぼしき私立探偵は金欠にもかかわらず、
それなりに広いオフィスにいて
生意気に秘書を雇っています。
この数人の秘書がことごとく常に発情している女
シナを作っては私立探偵に迫ってきます。
そして次々と殺されますが、
殺す側の3人組はつねに行き当たりばったりで
これといった脈略はありません。

そもそも、この3人組が
なぜに食材として人肉を使おうと思ったのか、みたいなことは
一切語られません。

ていうか、レストランで働く男はふたりなので
残りのひとりは誰なんだかわかりませんでしたが、
だいぶ時間が経ってからそれが葬儀屋の男だとわかります。
しかし、残りの一人は誰なんだろうという謎を抱かせるわけではなく、
ただ単に話の運びが下手なだけなのです。

ゴアシーンはどうかというと、
これがまた肝心なところを全然見せてくれません。
こうなると、もう、本当に見所がありません。
ラストでは、殺された登場人物たちが
おどけた表情で次々に愛想を振りまきます。
おつかれさま〜みたいなことでしょうか……。

しかーし、なんでもかんでも人のせいにしてはいけません!
まずは自分の感性を疑ってみるのは大事なことです。
そうです、この映画を観ようとした時点で
責任の半分は自分にあるのです! たぶん!
映画選びは慎重に。







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