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ザ・フォッグ

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(原題:The Fog 1979年/アメリカ 89分)
監督・脚本/ジョン・カーペンター 製作総指揮/チャールズ・B・ブロック 撮影/ディーン・カンディ 美術/トミー・ウォレス 音楽/ジョン・カーペンター 編集/トミー・ウォレス、チャールズ・ボーンスタイン 特殊効果/ディック・アルビン・ジュニア
出演/エイドリアン・バーボー、ハル・ホルブルック、ジャネット・リー、ジェイミー・リー・カーティス、ジョン・ハウスマン、トミー・アトキンス、ナンシー・ルーミスS、チャールズ・サイファーズ、ジョン・ゴフ

概要とあらすじ
北カリフォルニアの海岸に面したとある町を舞台に、その町の創設にまつわる呪われた伝説に隠された復讐劇を描く恐怖映画。小さな港町、アントニオ・ベイ誕生百年祭の前夜。少年たちは、老漁師が語る恐ろしい話しに夢中になっていた。それは、百年前の夜難破して死んだ“エリザベス・デーン号”の乗組員が再び霧のたちこめる時に復讐のために戻ってくるという伝説だった…(映画.comより抜粋



金の亡者かよ!

ジョン・カーペンターの『ザ・フォッグ』
まあ、霧なんですけど
霧といえば『ミスト』もありまさあね。
で、改めてググってみると
フォッグが濃霧(≒霧)ミストがもやなんだとか。
ちなみに一番濃度の薄い霞を意味するのがヘイズ。
『ミスト』のミストも、結構濃かったけどな〜
ていうか『ザ・フォッグ』のフォッグより
『ミスト』のほうがよっぽどフォッグだったよな〜とは思いますが、
まあいいじゃないか、そんなことは。

とにかく、アントニオ・ベイ誕生百年祭を期に
フォッグを纏った亡者たちが街を襲いに来るのです。
100年前、ブレイクという伝染病を患っていた大富豪が
この街の北に移住したいと申し出て、
大量の金貨とともに帆船でやってきたところ、
マローン神父を含む町の功労者たちの策略にかかり、
帆船を座礁させられたうえに殺され、金貨を奪われたのでした。
そのおかげでアントニオ・ベイという町が成立したのですが、
怨みを持つブレイクたち亡霊が復讐に来るというわけ。

まあ、ずいぶん酷いことをしてますから
復讐されるのも致し方なしですが、
亡霊たちがなんで100年間我慢していたのかは不明。
亡霊だって記念日は大事だよね♡
まさに、ここで会ったがヒャクネンメー! なのです。
しかも亡霊たちが復讐活動をするのは、
きっかり0時〜1時までのあいだ
だったりします。
まじめか!

地元ラジオDJのスティーヴィー(エイドリアン・バーボー)
危険を察知して住民に避難を促す司令塔的な役目を果たしますが、
そんなことより、18:00〜25:00までの生放送を
毎日たったひとりでこなす
なんてことはあるんだろか。
地方の小さいラジオ局はそんなものなのか?
それにしても7時間ひとりでDJをやるのって
なかなか過酷なんじゃないか? てなことを思ったりしますけど
まあいいじゃないか、そんなことは。

フォッグと共に現れる亡霊たちは
鎌みたいなやつで、かなり物理的に攻撃してきます。
そのへんのリアリティ・ラインは大雑把だし、
発光するフォッグが町全体に浸食してくるわりには
モブによるパニック・シーンはなく、
主要なメンバーが右往左往するのに留まっている
のは
残念なところ。

おそらく殺された亡霊たちが6人なので
6人を殺さないと気が済まないのかと思ったら、
100年前にマローン神父が金貨で作った十字架を奪うと退散。
え? 未練は金なの?
ま、奪った金貨で十字架を作っちゃう神父ってのも
どうしようもないクズですが
それを取り返しに来る亡霊って、文字通り、金の亡者かよ!
(まあ最後に現神父を殺しに戻ってくるけど)

とまあ、そんなわけで。
とくにオススメはしませんけど。なにか?





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